神のコンセプト〜「右向け右」と言われたら、絶対に右を向くな!!

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実際には、世界にはたったひとつの対立しかない。
それは、国家と国家との対立でもなく、民族と民族との対立でもなく、宗教と宗教との対立でもない。
それは、政治、経済、イデオロギーからスピリチュアルなものまで、人間のあらゆる分野の活動すべてに一様に存在する対立である。
それは、「人間を支配し服従させようとする人々」と「いかなる者の支配も断固として拒絶する人々」との対立である。
これは、「人間を奴隷に貶めようとする人々」と「人間を奴隷にすることを決して許さない人々」との対立である。
奴隷とは人間としての主体性を失った状態である。
奴隷になったということは、人間としての尊厳を奪われたということである。
即ち、人間の尊厳とは、正にこの主体性に存するのである。
だから私たちはこの人間の主体性というものを、
何よりも深く自覚して、何があっても守らなくてはならない。
あなたの主体性を奪おうとする者は、あなたを奴隷にしようとするものである。
そのような者に対しては、あなたは全存在を賭けて戦わなくてはならない。
なぜなら、あなたが奴隷になることは、人間を奴隷にしようとする者たちに力を与えることになるからだ。
まして、自らその主体性を放棄することは、人間の尊厳を捨て去ることであり、全ての人間の尊厳を危機に陥れる大罪とも言えることだ。
従って、これから私たちがやらなくてはならないことは、自分自身の痛みを感じ、その意味を知り、自分の真の主体性とは何かを明らかにし、それを守り強化することである。
それが、あなたの人生においても、あるいはビジネスにおいても最も重要なファクターになる。
そして、ひとりひとりが自らの主体性を守ることによって、すべての人々の尊厳が守られ、それによって地球そのものも守られるのである。
「右向け右」と言われたら、決して右を向いてはならない。
「右向け右」と言った者を直視し、その正体を見極めなければならない。

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